jQueryを使うことで各フォーム要素の値を取得することが出来ます。今回はそんな方法を学んで自由に値を触れるようになりましょう!!
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class Techとは
WordPressにJP Markdownを導入して文章作成を楽にしよう!
WordPressで記事を書いていくときにビジュアルでやると思ったとおりのHTMLタグにならなくてテキストで編集していくこともあるかと思います。そのときにわざわざHTMLを打っていくのも大変です。たくさん更新しようと思ったらその時間だけでもかなりの量になります。そんなときにWordPressでMarkdownを使えるようになるプラグイン「JP Markdown」を導入してライティング速度を上げていきましょう!
JP Markdown
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WordPressでwp_list_categories関数を使ってカテゴリーメニューを作成する
WordPressテーマ作成時にカテゴリーをさくっと作成することが出来るwp_list_categories関数
というものがあります。今回はその使用方法について学んでいきましょう。
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Rails5.2をrails newしてrspecを導入するまで
Railsを新しくnewしたあとにrspecをインストールして設定などを書き換え、rspecが実際に動くところまでをやってみたいと思います。
Rails5.2になってから少し手順が増えていたりするので参考にしていただければ幸いです。
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RubyとNokogiriを使ってHTML解析・スクレイピングをしよう
この記事ではRubyのgemであるNokogiriを使ってHTML解析やスクレイピングをしてみようと思います。
Nokogiriのインストール
まずはNokogiriをインストールします。
$ gem install nokogiri
これでインストール完了です。
それでは実際に使っていきましょう。
簡単なHTMLでNokogiriを試してみる
まずは簡単なHTMLでどのようにNokogiriを使うのか試してみましょう。
require 'nokogiri' # HTMLを解析する場合 html = Nokogiri::HTML("<html><body><h1>Hello Nokogiri</h1><p><a href='https://example.com'>How to parse HTML</a></p></body></html>") html.at_css("h1").text # => "Hello Nokogiri" html.css("p").first.text # => "How to parse HTML" html.css("p a").attribute('href').value # => "https://example.com"
上記のコードのように、at_css
を使うとHTML文章の中から1番最初に出てくる要素をCSSの形式で検索することが出来ます。
また、css
を使うとHTML文章内から複数要素を取得することが出来ます。
属性を取得するためにはattribute
を使います。属性の中身を取得したいときはvalue
を使うと取得出来ます。
HTML文章の検索の方法は、xpath形式
とcss形式
があるのですが、ウェブ制作者などであればいつも使い慣れているcss形式がよいでしょう。
実際にGoogleのサイトからロゴのパスを取得してみましょう。
実際に解析してみる
それでは実際に解析してみましょう。
ウェブサイトの解析をする場合はhttpなどからデータを取得する必要があるので、open-uri
を使用しています。
require 'open-uri' require 'nokogiri' url = 'https://www.google.com/' charset = nil html = open(url) do |h| charset = h.charset h.read end doc = Nokogiri::HTML.parse(html, nil, charset) puts doc.at_css("#hplogo").attribute('src').value # => /logos/doodles/2018/world-cup-2018-day-11-5692104616443904-5688737870643200-ssw.png
参考リンク
RubyでHTTPメソッド(GETやPOSTなど)を送る方法
Rubyでプログラムを書くときにGETやPOSTなどのHTTPメソッドを送りたいときがあるかと思います。そのようなときに便利なのが標準ライブラリのnet/http
です。今回はこのライブラリを使ってGET, POST, PATCH, PUT, DELETEメソッドを送るにはどうしたらよいのかを記述します。
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Rubyでファイルの先頭や後ろに追記する方法
Rubyでプログラムを書くとき、しっかり運営していくものであればデータベースを使ったほうがいいですが、簡易的なシステムを組んだり一度組んだら捨ててしまうような場合のときにデータベースを使うのは少し面倒なときがあります。そんなときにファイルを簡易的なデータベースとして使うこともありますが、今回はそのようなときに使えるファイルの先頭や後ろに追記する方法を学びます。
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RubyのDateTimeにタイムゾーンを指定する
時刻を扱うのはどの言語でも大変です。今回私がプログラムを書いていく中で時差に悩まされたのですが、そのときに少しでも知っておけば楽だったなぁということについて書いていこうと思います。
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Rubyでインターネット上の画像をローカルに保存するためには
RubyはRuby on Railsなどを用いてWebアプリケーションを作るのにも優れていますが、簡単なタスクをさくっとプログラムするのにも向いています。今回はRubyを用いてローカルに画像を保存するためにはどうしたらよいか学んでいきましょう。
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WordPressで自動で目次を作るプラグイン「Table of Contents Plus」を使おう
WordPressで記事を書いていると見出しごとに目次を作りたいと思うこともあると思います。しかし手動ですべて設定していくのはとても大変ですし、記事を変更した場合などにとても弱いです。
そんなときは自動化で済ませてしまいましょう!
WordPressプラグイン、「Table of Contents Plus」を導入してサクッと目次を作っていきます。
Table of Contents Plus
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